水餃子
水餃子の憧れ
ずっと作りたいと思っていた水餃子
水餃子は皮から絶対作りたいと思っていて、その思いがなかなか行動に移せなかったんだけど、ウーウェン先生の本に出会ってからぐーんとハードルが低くなった。
水餃子の皮は、パン生地みたいに発酵する必要もなく、粉と水を加えて30分ほど寝かせるだけでできる。
餃子の皮の伸ばし方の何回もみて、作ったけどどーも丸くのばせない。生地が緩いのかすぐ薄いところができて破れやすい。
ムツカシイ～
手軽に作れるはずが、すんごい時間がかかった。
2日連続の水餃子、味は驚くほど美味しくて、毎日でも食べたい。
いつか ”２４５の豚まん” という屋号で豚まんを作りたいと漠然と思っていて、ある時期デパートの５５１の店舗で張り付くように豚まんを包む人をよく見に行っていて、あの滑らかな手さばきに感動していたのを思い出した。そろそろ５５１に修行に行く日も近そうだ！
まずは水餃子から粉の配合を変えてみたり、研究をしようと思う。
最近新しい仕事と前の仕事の狭間にいてて、時間はあるけど、ココロが虚ろで、生活のペースが掴めていないので、水餃子研究が進んでいない。
ふと自分のペースって何だろう？って考えていて、色んなことをするのは好きなのに、ひとつに集中しすぎてしまうクセがあって、週に1～2回はなーんにもしない時間が必要。
コレができないと、すごく疲れてしまうなーと改めてわかった。
ゆっくり、常に余裕をもち いつでも水餃子が作れるよう 日々過ごしたいな。