TEA time
珈琲がスキすぎて、いつでもどこでも珈琲を飲んでいて、家にいると水か珈琲しか飲まない私が、最近紅茶が気になり始めた。
きっかけは職場のお店で働いてるときに、お店で紅茶にまつわるものを売っていてとても人気でその時は何も思わなかったのだけど、そこで取り扱っていた紅茶のお店がお家の近所だったので、友人とそこでお茶をした。
紅茶専門店のトリントンティールーム
大きめのスコーンとダージリンのセット
お洒落なティーポットに茶葉のまま入った紅茶。だいたい茶葉は濾してティーポットに入ってくるのしか知らなかったけど、英国式は茶葉のままなのかな!?
『濃くなったらお好みで差し湯をしてください』と、ティーポットに?カップに?
よくわからないけど、ティーポットに入れて見たけど、後から調べてみるとどうもカップに注いだお茶を薄めるためにカップに入れるみたい。そりゃそうや
なんかそういう行為がそそられ、急に気になり出した紅茶の世界。
それからたまに紅茶を飲むようになり
ある時
フードエッセイストの平野紗希子さんのPodcast “味な副音声“に
紅茶屋さんteteriaの大西進さんがゲストの会で、2人が繰り広げる紅茶愛のお話が面白くて、紅茶の奥深さを垣間見、一気に紅茶が気になる存在になった。
色んな種類があるお茶
入れ方でも変わる
自分好みを探していきたい。
まずはティーポットと茶漉しを揃えて、あとはティーカップを探してる。ティーカップの形でお茶の味が変わるらしい。いいカップと巡り会いたい。
そしてわかったことが、紅茶を淹れる時ティーポットやティーカップを温め、茶葉をいれ沸騰したお湯を注ぐ、そして3〜5分待つ
この待つ行為が苦手みたい。
紅茶に限らずなんでもそう。
すぐに飲みたい。
その点珈琲は淹れたらすぐ飲める。どちらも淹れる時間はさほど変わらないのに。
待てない ”5分待つ余裕” をもち過ごしたい。